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​Kazuhide Iino

​飯野 和英

​Profile

東京音楽大学入学時にヴィオラに転向し、卒業後は東京芸術大学大学院音楽研究科ヴィオラ専攻修士課程に入学し2014年3月に卒業。2015年9月より渡仏。オー=ド=セーヌ県立ジュヌヴィリエ音楽院に在籍。同時にバロックヴィオラを学び始め、演奏活動の幅を広げている。パリにてコンテンポラリーダンスとヴィオラの為の"La Sante" を自作自演により発表。好評を博す。これを機に弦楽四重奏やビオラ、バロックビオラの現代作品、DTMとアコースティック楽器を組み合わせた音楽の作曲をはじめる。サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェロー修了。第3回蓼科音楽コンクール弦楽器部門第3位。第12回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位無し)。第19回コンセールマロニエ入選。市川新人コンクール優秀賞。これまでにヴィオラを兎束俊之、大野かおる、川崎和憲、百武由紀、Piere Henri Xuereb各氏に師事。2017年1月~2019年8月まで仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ副首席奏者を経て2019年9月より自身の演奏活動を開始。

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